「また足を痛めたみたい…」その繰り返し、止められます
お子さんがバスケットボール部に入って、毎日一生懸命練習している姿はとても頼もしいものです。
でもその一方で、
- 足首をかばうように歩いている
- 「また膝が痛い」と言っている
- ジャンプや着地のたびに顔をしかめている
…そんな様子を見て「本当に大丈夫かな?」と心配になることはありませんか?
バスケは、ジャンプ・着地・急な方向転換が多い競技。
成長期の身体には負担がかかりやすく、放っておくと長引く痛みや大きなケガにつながることもあります。
だからこそ、「少しの痛み」や「違和感」を見逃さず、早めに適切なケアを受けることがとても大切です。
バスケに多いケガとその原因とは?
ジャンパー膝(膝蓋腱炎)
ジャンパー膝は、バスケに特に多いケガのひとつです。ジャンプと着地を繰り返すことで、膝の前側(膝蓋腱)に炎症が起きてしまいます。
- 練習後に膝の前がズキズキする
- 膝のお皿の下を押すと痛がる
- ストレッチや屈伸がつらい
痛みを我慢して練習を続けると、炎症が慢性化して、長期間プレーできなくなることも。
成長期の膝はデリケートなので、早めのケアが大切です。
足首のねんざ・靭帯損傷
バスケで最も多いケガとも言えるのが、足首のねんざです。ジャンプ後の着地や、相手との接触で足をひねってしまう場面は少なくありません。
- 軽く腫れていても、実は靭帯が損傷していることも
- 一度ねんざすると、繰り返しやすくなる(いわゆる“ぐせ”)
- 放置すると、関節が不安定になっていく
見た目よりも深刻なケースが多いため、早めに正確な評価と治療が必要です。

肉離れ(太もも・ふくらはぎ)
ダッシュやストップ動作が多いバスケでは、太ももやふくらはぎの筋肉に強い負担がかかります。疲労がたまった状態で無理をすると、筋肉が断裂してしまう「肉離れ」が起きやすくなります。
- 「ブチッ」と音がして、強い痛みが走る
- 内出血や腫れが見られる
- 少し動かすだけでもつらい
一度起きると復帰まで時間がかかるため、違和感があるうちに施術を受けることが回復への近道です。

整骨院でのサポート|痛みの改善だけでなく再発予防まで
ハイボルテージ療法で深部の炎症をケア
当院では、バスケでよく見られる膝や足首の炎症・筋肉損傷に対して、ハイボルテージ療法を取り入れています。
▶ ハイボルテージ療法の特徴:
- 高電圧の刺激が、痛みの深い部分までしっかり届く
- 炎症の早期沈静化、腫れや痛みの軽減
- 即効性があり、復帰までの時間を短縮できる
バスケのように大会や練習が続くシーズン中は、できるだけ早く痛みを軽くしたいですよね。
そんな時こそ、ハイボルテージが有効です。

フォームや動きのクセを改善して「再発防止」
膝や足首の痛みは、単なる使いすぎだけでなく、身体の使い方のクセやアンバランスな筋力が原因になっていることも多いです。
当院では、
- ジャンプや着地動作のチェック
- 筋力や柔軟性のバランス評価
- 自宅でできるストレッチ・トレーニングの指導
などを通して、ケガの原因を根本から見直し、再発しにくい身体を目指します。
保護者の方にもわかりやすくご説明
当院では、お子さんの状態をわかりやすくご説明し、保護者の方にも納得いただいたうえで施術を行います。
- どのようなケガで、なぜ起こったのか?
- どれくらいで治るのか?
- 練習は休むべきか?再開の目安は?
学校や部活とのバランスを考えながら、無理のない回復計画をご提案します。
葛西駅南口から徒歩3分|予約不要で部活後も通いやすい整骨院
「葛西駅南口鍼灸院接骨院」は、葛西駅から徒歩3分。予約不要で直接ご来院いただけます。
バスケの部活終わりや休日練習のあとにも、気軽に立ち寄れる立地と診療時間が特長です。
▶ 通いやすい理由:
- 平日20時まで受付、土曜・祝日も診療
- 待ち時間が少なくスムーズに施術
- 予約不要でいつでもご来院OK!
バスケのように頻度の高いスポーツでは、「ちょっとした違和感」をすぐに対応できる環境が大切です。
葛西駅南口鍼灸院接骨院|アクセス・診療時間
アクセス:葛西駅南口から徒歩3分
診療時間:
平日 9:00~12:00 / 15:00~20:00
土曜・祝日 9:00~12:00 / 14:00~17:00
日曜:休診
予約:不要(直接ご来院ください)
最後に|ケガを予防しながら、もっとバスケを楽しめる体に
バスケットボールは、スピードもパワーも必要なハードなスポーツ。
だからこそ、ケガと上手に向き合うことが、長く楽しくプレーするためのポイントです。
お子さまの「もっと上手くなりたい」「試合に出たい」という気持ちを、
痛みが邪魔してしまわないように――。
葛西でバスケを頑張る学生さんのケガ・違和感は、
私たち整骨院が全力でサポートします。